仏具供養の配置には宗派によって違うものなのですが、日ごろの供養として一般的で基本は五供です。
それは、香・花・灯明・浄水・仏飯です。
線香、抹香です。
生花: 花は人間に喜びを与え悲しみや苦しみを取り除く役目を持っています。また、花は仏の慈悲を表し、必ず拝む人の方に向けて生けます。
ろうそく: ろうそくの明るさは仏の智慧を象徴していて、消すときは手であおいで消します。息を吹きかけて消してはいけません。神聖な仏前を汚すことになるからだそうです。
お茶や新鮮なお水。
必ず炊きたてを供えましょう。 地域や家庭によって手順に違いがありますが、基本的には朝顔を洗ったあとで炊き立てのご飯とお茶や新鮮な水を供えてから、お線香をつけて静かに拝みます。
この他には位牌やリン、仏像なども仏壇供養になります。
お供え物すべてに通じますが、あくまでも基本としては、お供え後にすぐにお下げして頂くのが作法です。
しかしながら、気持ちの表れからすぐではなく長めにお供えしたいという気持ちもまた本能ですよね。
なので、お供えのものが傷まないようなタイミングでお下げするのが最低限のマナーです。
お供えは仏様への気持ちが大事なことですから、腐らせないようすぐにお下げして召し上がっていいものなのです。